KK

僕たちは希望という名の列車に乗ったのKKのレビュー・感想・評価

3.6
どんな小さな反乱因子も見逃さない

学生の気まぐれで行った2分間の黙祷
そんな小さな問題がどんどん大きくなって取り返しのつかないことになっていく様はとても恐ろしく、だけど、もうどうしようもない八方塞がり感。

1度の過ちという程でもないはずの悪ふざけによって、国を捨てるか家族を捨てるか自分を犠牲にするか、とてつもない大きな選択を迫られる。
これ実話??
ホントに恐ろしい話だなぁ。


でもさ、クラスで一致団結しなきゃいけないみたいな時に、友達の彼女と浮気するのはダメでしょ笑
あんなイケメンで、国のためにみたいなこと言ってる奴が友達裏切るのはいいんかい!とツッコミ入れたかった笑
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