僕たちは希望という名の列車に乗ったに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

chiko

chikoの感想・評価

3.5

タイトルに惹かれて鑑賞。
まさにタイトル通りの映画。
内容は重たく悲しみもあるのですが、爽やかさを持ち合わせています。

学生ノリであまり深いことを考えずに行った2分間の黙祷が国家を巻き込み、将来を…

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カレン

カレンの感想・評価

4.0

東西冷戦下の東ドイツ
ディートリッヒ·ガルスカ
が高校時代の体験をつづった自伝の映画化。

たった2分の黙祷が、運命を変えることになるとは···

社会主義はまだまだユートピアと思われていた時代。

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yuma

yumaの感想・評価

3.9

東ドイツを舞台した高校生による
当時の国の様子を実話に基づいた社会派映画

過去と現在、階級が絡みあっていく中で
日々、社会主義に対する想いを各々募らせ話し合い立ちあがろうとす姿勢はなかなか考えても…

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三四郎

三四郎の感想・評価

3.5

資本主義=希望すなわち「資本主義万歳!」の意味が多分に含まれているが、この邦訳タイトルが素晴らしい。
ドイツ語の原題は"Das schweigende Klassenzimmer"(沈黙の教室)だ。…

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実話をもとにした映画。
ハンガリー動乱のころの、東ドイツの若者たちの話し。
いぬ

いぬの感想・評価

3.7
実話系。めちゃくちゃ社会派。
しのみ

しのみの感想・評価

4.9

このレビューはネタバレを含みます

2024.4.29
続きが知りたい!
やっぱり歴史に詳しくないと所々の情勢や用語にちんぷんかんになってしまう。
最後は西で試験を受けるのって結構簡単なんだ…って思ってしまった。
でも国を捨てるって決…

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henna

hennaの感想・評価

4.0

1956年、旧ソ連の社会主義国。

列車でハンガリーに行く理由は、祖父のお墓参り。個人証明書が必要だ。

テオとクルトは進学クラスの優秀で中心人物の2人、2分の黙祷で人生が変わってしまう。
「善き人…

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舞台は東ドイツ🇩🇪
恐ろしく理不尽な社会。
壁の建設後はもっと酷そう!

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