僕たちは希望という名の列車に乗ったに投稿された感想・評価 - 2ページ目

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

kamotaro

kamotaroの感想・評価

3.9
自由大事
実話

純粋な気持ちでした授業中の2分間の黙祷が人生の選択を迫られる事態へと発展してしまう。

感動した。
邦題のネーミングセンス
じゃが

じゃがの感想・評価

4.0

ほへー。そんな繋がりが!?ってほどエリックがキーマンだった。目が綺麗。最初は気軽な気持ちで始めたことが、国家内の問題に。家族、友人、自分の考え、これらのバランスを考え、大学生たちはどう生きるのか!み…

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ちくわ

ちくわの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お約束の話の流れではあるけれど、冷戦後の東ドイツに生きる若者、特に賢い子達は賢いが故に自分達の置かれている立場、国や自分の将来に疑問や不安を覚えただろうな。

そして、テオらの行動もエリックの行動も…

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黙祷も黙秘も供述も逃走も全て自分の意思で。
本当の意味での“自由“かもしれない
サトミ

サトミの感想・評価

4.0
こんな理不尽な事が実際にあった時代に生きていた人たち 凄いな

彼らのその後も気になった
YAJ

YAJの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

【19 Luftballons】

 かなり良かった!『12ヵ月の未来図』に続いて学園もの、というか、これもまた奥さんのアンテナに引っかかった作品。教師の嗅覚、近頃冴えてます(笑)
 時は1956年…

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chiko

chikoの感想・評価

3.5

タイトルに惹かれて鑑賞。
まさにタイトル通りの映画。
内容は重たく悲しみもあるのですが、爽やかさを持ち合わせています。

学生ノリであまり深いことを考えずに行った2分間の黙祷が国家を巻き込み、将来を…

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カレン

カレンの感想・評価

4.0

東西冷戦下の東ドイツ
ディートリッヒ·ガルスカ
が高校時代の体験をつづった自伝の映画化。

たった2分の黙祷が、運命を変えることになるとは···

社会主義はまだまだユートピアと思われていた時代。

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