僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
8,019件のレビュー
AOI

AOIの感想・評価

4.0

【高校生の2分間の黙祷が反革命分子とみなされる】

111分釘付けː̗̀(☉.☉)ː̖́…かなり衝撃的だった

1956年、ソ連支配下の東ドイツは、そういう時代だったと言ってしまえばそれまでだけど、…

>>続きを読む
クロ

クロの感想・評価

3.9

恐怖で押さえつけないと壊れる体制なんて、そもそも脆いんだよね…。
やはり全体主義は恐ろしい。黙祷しただけでネチネチ絡まれ脅され、将来を潰されるなんて。

と思いつつ、民主主義社会も腐敗するし、簡単に…

>>続きを読む
kamotaro

kamotaroの感想・評価

3.9
自由大事
実話

純粋な気持ちでした授業中の2分間の黙祷が人生の選択を迫られる事態へと発展してしまう。

感動した。
邦題のネーミングセンス
じゃが

じゃがの感想・評価

4.0

ほへー。そんな繋がりが!?ってほどエリックがキーマンだった。目が綺麗。最初は気軽な気持ちで始めたことが、国家内の問題に。家族、友人、自分の考え、これらのバランスを考え、大学生たちはどう生きるのか!み…

>>続きを読む
ちくわ

ちくわの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

お約束の話の流れではあるけれど、冷戦後の東ドイツに生きる若者、特に賢い子達は賢いが故に自分達の置かれている立場、国や自分の将来に疑問や不安を覚えただろうな。

そして、テオらの行動もエリックの行動も…

>>続きを読む
黙祷も黙秘も供述も逃走も全て自分の意思で。
本当の意味での“自由“かもしれない
サトミ

サトミの感想・評価

4.0
こんな理不尽な事が実際にあった時代に生きていた人たち 凄いな

彼らのその後も気になった
YAJ

YAJの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

【19 Luftballons】

 かなり良かった!『12ヵ月の未来図』に続いて学園もの、というか、これもまた奥さんのアンテナに引っかかった作品。教師の嗅覚、近頃冴えてます(笑)
 時は1956年…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事