僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

みんなの反応
  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
8,019件のレビュー
えりみ

えりみの感想・評価

3.7

公開当時似たような映画が次々リリースされて、WOWOWでええかと劇場スルーしたヤツ、放送してくれたので録画。
ベルリンの壁ができる5年前のお話
実話ネタ
おっぱい見たさに西へ越境する高校生、この辺は…

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WOWOW録画鑑賞
【ワールド・シネマ・セレクション】
東西冷戦下の東ドイツの高校生達の自由への渇望を描いた実話に基づく青春・人間ドラマの佳作。

原題 「Das schweigende Klas…

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higadesign

higadesignの感想・評価

3.7

20210106-005
1956年、東ドイツ鉄鋼の町スターリンシュタット
原作:ディートリッヒ・ガルスカ『沈黙する教室』
1961年ベルリンの壁ができる
ドイツ領域通過列車(1948~1989年の…

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🔰これから鑑賞する方ぺ❤️
【予備ちきし】
①1950年当時は冷戦時代=🇺🇸アメリカと🇷🇺ロシア(旧ソ連)が仲悪し💔
②ドイツは🌍第二次世界大戦で敗戦し国家消滅
③🍀英米仏&露(旧ソ連)4カ国による…

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Tangerine

Tangerineの感想・評価

4.3
関連作品
「君の涙 ドナウに流れ ハンガリー1956」

最後、どんな選択をしても誰も責めない。という気持ちで見守る。

長いタイトルだと思っていたけど、ラストシーンに、これほどハマる邦題だったとは。 丁寧な人物描写で、胸がざわつく嫌な予感と展開に、最後まで目が離せない見応えのある映画だった。
生まれた時代が違っ…

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Yoshmon

Yoshmonの感想・評価

4.2

沈黙。

"しない"、をする。

それを受動的と捉えるのは、なんて浅はかなことか。

一見、子供のいたずらか思春期の反抗に過ぎないだんまりが、深刻な運命をもたらす当時の東ドイツの窮屈な社会構造。

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TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.5

「今を生きる」とのシンクロに映画の奇跡を感じた。

同時期公開のアメリカン・アニマルとの共通点・差異点をあれこれ見つけ出すのも楽しい。
いつの世も若者は体制の犠牲者なのか。

ブロマンス映画としても…

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クロ

クロの感想・評価

3.9

恐怖で押さえつけないと壊れる体制なんて、そもそも脆いんだよね…。
やはり全体主義は恐ろしい。黙祷しただけでネチネチ絡まれ脅され、将来を潰されるなんて。

と思いつつ、民主主義社会も腐敗するし、簡単に…

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kamotaro

kamotaroの感想・評価

3.9
自由大事
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