僕たちは希望という名の列車に乗ったの作品情報・感想・評価・動画配信

僕たちは希望という名の列車に乗った2018年製作の映画)

Das schweigende Klassenzimmer/THE SILENT REVOLUTION

上映日:2019年05月17日

製作国:

上映時間:111分

ジャンル:

4.0

あらすじ

みんなの反応
  • 青春モノだけど政治的葛藤と絶妙な友情が素晴らしい
  • 自分の信念を貫くことの大切さを痛感させる
  • 社会派映画だけど後味が良く、各登場人物の思想や家族がバランス良く描かれている
  • この時代を生きた若者たちの逞しさが印象的
  • 希望という名の列車ではあるが、その先に待つのが明るい未来とは限らない
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『僕たちは希望という名の列車に乗った』に投稿された感想・評価

4.0
8,027件のレビュー
higadesign

higadesignの感想・評価

3.7

20210106-005
1956年、東ドイツ鉄鋼の町スターリンシュタット
原作:ディートリッヒ・ガルスカ『沈黙する教室』
1961年ベルリンの壁ができる
ドイツ領域通過列車(1948~1989年の…

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このレビューはネタバレを含みます

事前知識があった方がいい映画
ベルリンの壁が作られる前のお話

今回は一致団結したけど、他の職場、学校では仲間を裏切りまくってたらしい

戦争が残した負の遺産といった感じがして今の生活のありがたみを感じる

人にはみんな思想と過去があるよね‥。
東の体制側による情報の搾り取り方がえぐい。

国を去る若者たち、その親は分かっていて見送る。。親側の歳の方が近いから、親の気持ちの方にフォーカスして見てしまうわ…

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黙祷しただけでそんなに⁈と思いたくなるけどそういう社会環境や時代だったことが学べる。こんな時代を乗り切った若者たち凄いよ。
エリックが一番可哀想だったけど、演技は良かったよ。みんなうまかったから集中…

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この手の話はグッとくる
たぁし

たぁしの感想・評価

4.3
2024.5.30 アマプラ
かなしい。まだ子どもなのに。
クロ

クロの感想・評価

3.9

恐怖で押さえつけないと壊れる体制なんて、そもそも脆いんだよね…。
やはり全体主義は恐ろしい。黙祷しただけでネチネチ絡まれ脅され、将来を潰されるなんて。

と思いつつ、民主主義社会も腐敗するし、簡単に…

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kamotaro

kamotaroの感想・評価

3.9
自由大事
実話

純粋な気持ちでした授業中の2分間の黙祷が人生の選択を迫られる事態へと発展してしまう。

感動した。
邦題のネーミングセンス
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