松の廊下を原寸大で再現したりと、時代考証や衣装は見応えがあるが、面白さは微妙
戦時中にも関わらず、人と金のかけ方が半端ない。赤穂浪士を褒めて、武士道や義理、忠義を凄く強く押し出した、多くの忠臣蔵作品…
〖1940年代映画:歌舞伎実写映画化:時代劇:松竹〗
1942年製作で、青山青果の新歌舞伎派の演目を実写映画化の時代劇の後編らしい⁉️
後編では、討ち入り後もしっかり描かれた作品でした。
2024…
吉良邸の赤穂浪士の討ち入りの場面では、本来ストーリーのクライマックスを形作るであろう討ち入りが、内蔵助が別れを告げた、今は亡き内匠頭の正室瑤泉院の傍で、そのお付きの戸田局(梅村蓉子)が、本懐を遂げ…
>>続きを読むもう見たのがだいぶ半年近く前なのでなんとも言えない。。。セリフが全く聞き取れなかったので英語字幕で見てた。派手さはなく、かなり見るのにエネルギーを要する映画。松の廊下や長回しがポイントか。課題に追わ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
後編。
南部坂雪の別れから、のはず。いきなり12月14日なので、討ち入りが凄く長いんだ!と目玉をらんらんとさせていたら手紙で終わるという。ズッコケタ。
後編は赤穂浪士達の討ち入り後の話がメイン。…
松竹株式会社