アンゴラ内戦をジャーナリスト視点で語るアニメーション・ドキュメンタリー。当事者のインタビュー等は実写を混ぜたハイブリッド作。もっと淡白なハードボイルド作品かと思っていたが、心象風景シーンなど映像表現が多彩でよかった。絵と実写のバランス感覚がグッド。TAAFにて。

傑作！
戦場ジャーナリストに「危険な所に行くな」と、寝ぼけたこと言う人には強制的に見せたいくらい。
アニメーションとしてもドキュメンタリーとしても秀逸。
一般公開され多くの人に見て欲しいです。
ラテンビート映画祭のプログラムはやっぱりすごい。

• #LBFF2018
• #ラテンビート映画祭2018

自分用メモ🇦🇴
・アンゴラ内戦の映画
・真実を報道するべく、アンゴラ南部の危険地帯に赴くポーランド人記者のジャーナリズムがすごい。
・学校に通わせてもらうことを条件に参加する子供が印象的だった。
・カメラの前で夢や希望を語った者たちが数カット後には無惨な姿で散っていく。儚い。
・アニメーションと実写のハイブリッド。アニメーションが記者のトラウマを、実写パートが出来事の重みをうまく表現していた。

・余談だが、アンゴラはダイヤモンドが多く産出される国としても有名である。ポルトガル語を公用語として話す国でもあり、中国企業の進出も著しく首都ルアンダでは中国人を見かけることも多いらしい。