ベイ二朗の下僕

王宮の夜鬼のベイ二朗の下僕のネタバレレビュー・内容・結末

王宮の夜鬼(2018年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

よくある韓国の時代劇にゾンビが合わさったもの。
あのドロドロな感じが大嫌いなので
新 感染 のネーミングにつられたのを後悔しました。
ストーリーは王宮のドロドロが長く本当にウンザリ
別に好きな役者さんがいた訳でもないので

国家転覆狙うなら家臣や軍も無能が多いので
夜鬼(ゾンビ)つかわなくてもよかったのでは?

レビューであがってるキングダムも観ていないので
似ているかはわかりせん。

妊婦(兄嫁)を護る為に放蕩息子(次男?)が奮闘します。
おじいちゃん(王様)は小物臭がすごいん。

夜鬼になる時、青筋が走り仰け反り目が白目に…
大量に現れ、とても俊敏なゾンビはとても怖い。

刀を使うので人が生首になるシーン多々
血もなかなか飛びかいます。

主人公本当に強い
やはり王子だから噛めないのかなって思う程。
夜鬼がメッチャ棒立ちになるやーん。
まぁよくある。

主人公の宿敵は自分が噛まれるという失態をおかす
が中々夜鬼にならず主人公と闘う。
これもまぁよくある設定。

どうでもいいが王宮物っておちゃらけ役が重要なの?

詰め込みすぎて完観する前にお腹いっぱい
まぁまぁでした。
ベイ二朗の下僕

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