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『ラスト・ツアー クイーン1986 Live at Wembley Stadium』に投稿された感想・評価

桃龍

桃龍の感想・評価

3.5
レンタルDVD2枚組を鑑賞。
あのライヴエイドの翌年、絆が強くなったクイーンが同じ場所で躍動する姿をたっぷり楽しめる。
ウェンブリースタジアムは、ロンドンにあるサッカーの聖地。
フレディはサッカーに興味なかったらしいけど、7万人というから国立競技場とほぼ同じ。ただしサッカー専用スタジアムで陸上競技のトラックがないのでスタンドから近いし、ピッチにもギッシリ入っている。
現地で見たかったなぁ。
フレディ・マーキュリーに捧ぐ!


主演クイーン

勝手にお知らせシリーズ「今日は何の日」
本日11月24日は、1991年に若干45歳でフレディ・マーキュリーが亡くなった日です!


なので………
行ってきましたよ\(^o^)/
朝から「ボヘミアン・ラプソディ」
本日限定の三枚組ポストカードが欲しくてね!
本当はIMAXで観たかったんだけど、地元にはないので、通常版で。でも、お正月休暇を使って、必ずIMAX遠征もしますからね( •̀ω•́ )و✧


もう、朝からテンションアゲアゲですので、その勢いで、今日はこちらをレビューします。
「ウェンブリー'86」


でも、その前に……
「ボヘミアン・ラプソディ」について、もう少し語らせてくださいね(^-^)

映画は驚くほど好意的に受け止められていますが、逆に昔からのファンの中には否定的な方もいるようです( ᵕ_ᵕ̩̩ )
分かるんですよね。
その気持ちも十分に( ˘ ˘ )ウンウン

でも、ストーリーについて事実と違うと物申すことの出来るのは、僕は、当事者であるメンバーだけだと思うんです。
この映画にガッチリと関わっているブライアンとロジャーがいいと言うなら、それはOKなんですよね。
ブライアンは「この映画は伝記映画ではなく、アート作品なんだ」とコメントしてるんですから、フレディ、そしてクイーンという素材を使ったフィクションだとしっかりと受け止めるべきだと思います。

その中で、改めて強く感じたこの映画の主題なんですが、それはやはりオープニングで使われる「愛にすべてを」だと思いました。

「Can anybody find me somebody to love?(誰か僕に見つけてくれないか?愛すべき人を」と歌われるこの曲。フォロワーさんのレビューで気付かされたんですが、オープニングではフレディ1人しか映らないんですよね。映画が始まる時のフレディは愛する者を探し求める、孤独な存在でした。

そして、愛する人や仲間と出会い、すれ違い、傷つき、別れ、再び一緒になる。
ラストのライブシーン、フレディの後ろには仲間がいて、脇にはメアリーとジムがいる。そして、ステージの向こうには何万という聴衆が。そこに孤独なフレディの姿はありません。愛すべき人はすぐ側にいたんです。

そんなことを考えながら映画を観ていると、また違う感動が寄せてきました。「エイオー」を叫ぶフレディに応える聴衆。まさにCall & Response、呼べば応える。ひとりじゃない( ˘ ˘ )ウンウン
そんなことを強く感じて劇場から戻ってきました。
帰宅して、また、「ライブエイド」のステージを見て、そして今作「ウェンブリー '86」を見ています!
誰もいないからと大音量で浸っていたところに娘が帰宅。音がデカいと怒られました( ᵕ_ᵕ̩̩ )
しかも、フレディが絶妙に気持ち悪いね!と宣う。にゃにお~!ってなったけど、気持ち納めて鑑賞継続。いいんだよ、分かってくれなくても。フレディの孤独を痛感したわ(>_<)




以下、ライブレビュー、音ネタ💩ウンチクン(^-^)

あのライブエイドの勢いにのって完成させた「カインド・オブ・マジック」を引っさげての世界ツアー。その名も「マジック・ツアー」
これはクイーンの魔法に溢れています( ˘ ˘ )ウンウン

「ボヘミアン・ラプソディ」で語られたようなことはなく、この時期はフレディ本人もメンバーも、フレディがエイズにかかって亡くなるなんてことは露ほども思って無かった。だからこそ、多幸感に溢れたサイコーのライブなんです。

収録は1986年7月12日、ライブエイドが1985年7月13日ですから、1年後に再びウェンブリースタジアムに帰ってきたんです\(^o^)/
この映画はそのライブを完全収録したものです。
ライブの発売はフレディの亡くなった翌年、1992年のものです。だから、僕も古いDVDです。これ、リマスターしてBDで再発してくれないかなぁ……。


巨大なスクリーンに映し出されるメンバーの姿に興奮しますよね。そして、このあと、フレディが徐々に病魔に犯され、クイーンのしてのツアーは出来なくなります。本当にラストツアーだったんです( ᵕ_ᵕ̩̩ )


もう、1曲目の「ワン・ヴィジョン」からサイコー。
フレディの黄色いジャケットのカッコイイこと。
振り上げる拳がたまらない!
ブライアンのギターソロもノリノリで。
ロジャーのドラミングも正確無比!
ディーキーは長ズボン履いていた(笑)
そして、そのまま2曲目「タイ・ユア・マザ・ダウン」に流れ込む!

あ~、もう最高!
初期のナンバーから最新の「カインド・オブ・マジック」の曲までバランスよく新旧織り交ぜた構成はサイコーですし、いつの時代の曲でもノスタルジックなクラシックになるのではなく、全てが最新のクイーンの音になっている。サウンドアレンジが凄くいい。古さが全く無い( ˘ ˘ )ウンウン
もう、本当に素晴らしい!
全曲書くことなんか出来ないけど、全部についてクイーン好きの人と語り合いたいなぁ( ¯−¯ )フッ


やっぱり「ラブ・オブ・マイ・ライフ」のライブシーンは最高ですね!一緒に歌いたかった( ᵕ_ᵕ̩̩ )
そして、ライブの最後は「伝説のチャンピオン」。「ボヘミアン・ラプソディ」観てきたばっかりなので、余計にたまらん。詩が沁みる( ˘ ˘ )ウンウン
ライブエイドでは足りない、そんなあなた!
ぜひ、このライブを手に取ってください( •̀ω•́ )و✧
サイコーのクイーン体験が出来ますよ\(^o^)/


フレディ・マーキュリー、Forever(๑•́ωก̀๑)♡

96点

遅ればせながら、長女がとうとう「ボヘミアン・ラプソディ」デビュー‼️🎸🎶
途中で次女をも巻き混んでの鑑賞でした🎸
もちろん、クライマックスのウェンブリーでのライブエイドのシーンは、リビングで盛り上がっての応援鑑賞📣...

そのついでに本作の名演奏を抜粋で楽しみました🎶

「The Game」「Kind Of Magic」 からの選曲が中心ですが、やはり盛り上がるのは、終盤の「Radio Gaga」からの一連のパフォーマンス🎸🎶

7万人のファンと一体となったスタジアムの様子には身震いしてしまいます🏟
まさに伝説のボーカリストの名に相応しい圧巻のパフォーマンスです🎤

映画「ボヘミアン・ラプソディ」では、フレディがライブエイドの直前にメンバーたちにエイズの告知をしたことになっていましたが、実際は死亡する直前...

本作のウェンブリーでの演奏が最終ツアーになり、その後は体調を崩し始めて、アルバム制作に専念することになります📀

ラスト二枚のオリジナル・アルバム「ザ・ミラクル」や「イニュエンドウ」には、フレディが死を意識したであろうと思われる楽曲が盛り込まれています🎶
「素晴らしきロックン・ロール・ライフ 」や「ショウ・マスト・ゴー・オン」「輝ける日々」などはその最たる作品でしょう👍

今年ブライアンとロジャーが再来日しましたが、コロナ禍に巻き込まれなくてよかったですね👍
大都市限定で、地方での公演はありませんでしたが、本作で感じることの出来る熱気はいつ観ても本物です🎸🎶🤗

Queen、Freddie Mercuryよ、永遠なれ‼️

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