まよ

ラブ&ドラッグのまよのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
4.8
感動はしたけど涙は流れなかった。確かに涙流す系の作品だけど、私には心にジーンと来る感じだった。

運命って2文字に片付けるんじゃなくて
「何千人と出会っても人生を変えてくれたのはたった1人」
って言葉に表すのが彼ららしくて良かった。

誰も何も愛せなかったジェイミーと不知の病で愛する人に迷惑をかけたくなくて表面上のみの関係を望むマギー
結構ありがちなあらすじだけどやっぱりラブコメはいい。アン・ハサウェイ綺麗すぎるし。

出会いのシーンでジェイミーの頭をカバンで殴るのマジすぎておもろかった痛そう

弟はコメディ要素でいたんか?もっとマギーとの絡み合っても良かった気がする。
奥さんとの仲直りが愛あるセックスがやはり1番っていう気づきを観せるためかな。キャラが良かったから特に見てる最中の違和感はなかったけど
まよ

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