真夜中が至高

ラブ&ドラッグの真夜中が至高のネタバレレビュー・内容・結末

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

昔ちらっと観かけて、やっぱいいかと脱落していたのを改めて。
思っていたよりも面白かった。
それに当時の自分が観るより今の自分の方が面白さを感じる映画だろうなと結果的によし。

MR、薬学部がっつりのイメージしかなく、そんな感じでなれんのか?!と一瞬なったがそんなことはどうでもよく、その後は全く気にもならない。

バイアグラが絡むとはいえ、ファイザーはなんでこんなストレートに名前ごとご協力なのか?
文字ったりモチーフあれだな、ではなく正式に。

ゆえに製薬会社の問題とか(副作用で回収とか患者がとか)が出てくる話では全くない。

「“エッチ”なのにキュンとくるロマンティック・“コメディ”」とは自分は思わないかなと。
エロくはないし、コメディ…コメディってどこまでなんだろう?
前者は誰と一緒にみたら気まずいかということか?

自助会も新規の治療法探しちゃうのも通る道過ぎて胸が痛いよね。
ちょっと時代を感じるのもよい。主に車での追いかけ方とか。

白黒のアンハサウェイ綺麗。