OSHO

ラブ&ドラッグのOSHOのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
3.2
アン・ハサウェイさんは脱いでも綺麗だったけど、ストーリーは弱かった。

口先だけのイケメン男(ジェイク・ギレンホール)が主人公。
1996年、ファイザーの営業マンになる。

そこで、若年性パーキンソン病の美女(アン・ハサウェイ)と出会い、
いわゆるセックスフレンドになるも、ある日、勃起不全に…

そのとき(1997年)、ファイザー社がED治療薬のバイアグラを開発。
バイアグラがいけると思った主人公は、バイアグラの営業を担当し大儲けする。

その間、女のパーキンソン病の症状は悪化し、一方、男はセックスフレンドの女を本気で好きになる…という話し。

やっぱりストーリーが弱い。

とりあえず美女のアン・ハサウェイを脱がせば、それなりにお客さんは来るだろうし、
そこに、アメリカ人の好きなワイ談とビジネス(バイアグラなど薬ビジネス)の話をからめました…という映画。

やっぱりストーリーは弱い。
だけど、アン・ハサウェイさんは脱いでも綺麗でした。
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