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ラブ&ドラッグのcrnのレビュー・感想・評価

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)
3.0
製薬会社で汚い手も使いながらのしあがっていく男性と、人を信頼せずに難病を抱えて奔放に生きる女性と、それぞれが主人公で別のお話ができそうなくらい力強い。原作は男性の方が主っぽいけれど、映画はハサウェイの力で女性の方がイメージがだいぶ強く残る。
軽いコメディで始まり、だんだんラブストーリーになり、期待に応えるハッピーエンディング。キャラ立ちしているし、お話自体もテンポよく進んであっという間に見られる。
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