久しぶりに
パンフレットをその日のうちに読んだ作品。
集大成、めちゃくちゃ良かったです。
カメラワークというか
人をワクワクさせることに
めちゃくちゃ長けていると感じる
スピルバーグ節のエンタメ映画
恐竜たちもてんこ盛りで
かなり楽しんで
展開をハラハラ追って
大人になるとつまらないもので、
この人はこうなるかな、とか、
このあとは展開か、
なんて邪推してしまうこともありますが
今回はその凡人の邪推をちゃんと超えての場面の展開だったりで
そこがとてもよかった。
一緒に息を呑んで
一緒に走った気になって
一緒に願って
後で思えば、
この作品はある種の(スピルバーグ氏が撮った)ドキュメンタリーでもあるのかもしれないなぁと思い
世界観の壮大さと
落とし込み方に、終始脱帽です。
昔から慣れ親しんだ作品の最新話、
いや〜アツい。
アツかったです。
この迫力、劇場で観てよかった一作。