ジュラシック・ワールド／新たなる支配者のpeplumのネタバレレビュー・内容・結末

いやもうこれイナゴ映画やんけ！
物語駆動させてるのイナゴ。絶妙にグロくて苦手な人は無理だろうと思った。
マルタのパートハラハラしたけどボーンシリーズやM:Iシリーズ、007みたいなアクションの手つきで面白かった。
オーウェンの家完成してて、雪景色に恐竜いるのは意外で新しかった。
ここ最近流行りの同窓会映画ぽくはあるけど出し惜しみなくグラント、サトラー、マルコムが揃ってくれて助かります。
オマール・シー復帰してくれて嬉しかった。
ラムジーいくらなんでもなんでも出来すぎというか制限なさすぎんか？
あの爪長、絶妙にキモくて進撃の巨人で獣の巨人出てきた時思い出した。ギガノトサウルスは重戦車ぽくて怪獣でよかった。Tレックスは華を持たせてもらえてる。
悪の社長が白人で助けてくれるのがアフリカ系ってのがバランス感じた。
マルコムがなんちゃって発煙筒もってたり、丸いオブジェにTレックス出てきてマークみたいになるの熱かった。
ジュラシックパークが映画として出来すぎててあとのシリーズは全部二次創作感強い。僕は1作目のジュラワに一番興奮した。
あの手この手で続けていけそうなイメージあるというか、大団円感はそんなになかったです。