まつる

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のまつるのネタバレレビュー・内容・結末

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大好きな作品の一つです。
シリーズのオマージュ+αの嵐で、にこにこしながら見てました(^^)
最後ってなるとやっぱり思い入れもあるし、いっぱい詰め込みたい、でも主要キャラ多い、どうしようっていう作り方になるかな~。

私は何かに対して知識の深い主人公が体を張ってまさにその何かと対峙する(周りは無駄な動きをしてお亡くなりになる)物語が一番面白いと思っているのと、恐竜好きなのでドンピシャです。

今回恐竜の傾向と対策がすごくて、恐竜が好きで、ただ恐ろしさも知ってるから傷つきながら共に生きてきたんだね…と泣きそうになりましたね。
とりあえずマルコム博士みたいな年の取り方したいわ~と思いました。かっこよかった。
グラント博士は途中ついにジョーンズ博士になってましたが、これは製作総指揮の方へのリスペクトでしょうかね!

恐竜たちは羽毛種が多めでしたね~。
イナゴはアメリカが実際に被害被りすぎてて、これはみんな怒るでしょ?!こうなったら大変なの、分かるよね?!共感しかないよね!と言われてる気がしたけど、絶対に嫌とは思ったけど環境が違うからそこまでは分からなかったです(^-^)
でも彼らの怒りは感じました。

ディロフォサウルス、大活躍でしたね~。ネドリーも頑張ったかい?があったね!!☆スプレー缶30年経ってるのに飾ってあるよ!
ウー博士もずっと出てて本当にすごいことですよね。色々懐かしかったし、面白かった。
もちろんワールドメンバーもみんな良かったですよ!
途中レディガガかな?っていう人が出てきます。

楽しませてくれてありがとうございました!!
こっそり再開してもらってもいいんですよ~!
まつる

まつる