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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のharuのレビュー・感想・評価

4.3
2022/8/13 観賞。
TOHO西宮にて観賞。

前作の事件から4年。
恐竜達はアメリカ本土を歩き、又、密売買により世界各国に存在が広まり社会問題になっていた。

人目を避ける様に山小屋に住む、
オーウェンとクレアそしてロックウッドの亡き娘のクローンのメイジーを守る為にひっそりと過ごしていた。
そしてオーウェンを見つめる恐竜ブルーと、その子供。
やがてブルーを狙う密猟者は子供が居ると判ると罠を仕掛ける。
子供を奪われ怒るブルーをなだめているとメイジーも連れさられてしまう。メイジー、ブルーの子供奪還を誓うオーウェンだが・・・。

前シリーズの主人公のグラント博士達と本シリーズの新旧の出演者をブツける展開は嬉しいですね。
しかし、最終話という実感も伝わり何とも言えない感じです。

メイジー役の子が成長してキレイな女性になっていたのは驚きです。 
これからの活躍に期待です😁❗
しかし、前回の事件の恐竜逃げ出すキッカケを作った張本人でもあり、今回も「私、クローンだから」と反抗期の姿勢にはイラッ💢としちゃいます😁❗

着ぐるみやロボットを使い分け、
リアリティーに溢れた物語を作り出すのは相変わらず凄い‼️
本物に見えちゃいますよね~❗

この作品もクリーチャー使いが素晴らしく同じ様な作品に影響を与えた貴重な作品シリーズだと思います。

まぁ「最終話」とは言っておきながら続編を期待しています😁‼️
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