アラジン

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者のアラジンのレビュー・感想・評価

3.7
ジュラシックシリーズ第6作。(続編)
前作炎の王国を家で録画鑑賞したその後すぐに、劇場で鑑賞してきました🎞
(長男(現在13歳中2)と長女(現在15歳中3)と共に)
(妻と次女(現在11歳小6)は別作品鑑賞)
やっぱ当たり前だけど、劇場鑑賞すると映画の迫力が増してサイコーだね✨

前作でクローン人間だと明かされたメイジーによって米国本土に解き放たれた恐竜達が繁殖したり人間の手も加わったりで世界中に生息地を広げており、まさにジュラシック・ワールドとなっていた。
物語はあれから4年経過後、メイジーはオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と共に恐竜保護活動をしながら隠れて一緒に暮らしていた。
すぐそばの森にはあのヴェロキラプトルのブルーも子供のベータ(命名はメイジー)と共に暮らしていたが…
ある日密猟者に発見されてしまいメイジーとベータは拐われてしまう。親代わりのオーウェンとクレアが必死に捜索しバイオシン社へたどり着く。

そして、巨大化したイナゴによる農作物への甚大なる被害を裏で操っている組織があるのではと、古植物学者エリーと古生物学者アランのジュラシックパークコンビが登場!
渦中の組織:バイオシン社で雇われているマルコム博士とキメラ恐竜誕生の巨悪の根源であるウー博士まで合流よ!!

見事にシリーズ初作である「ジュラシック・パーク」からの流れを組んでおり、キャストも勢ぞろいで見応え満点ですね。
あのシェービングフォームのカモフラージュ缶ね!あったわ〜泥沼に埋もれちゃったヤツだね!6作目にして登場させるとは胸アツですねー

いやぁ〜恐竜も恐ろしいけど、巨大イナゴの大群なんて脅威でしかないね。
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