湯上がり太郎

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者の湯上がり太郎のネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

レジェンドをレジェンド的扱いではなくふんだんに登場させちゃう系ね。うんうん。車を隠れ蓑に恐竜から逃げてるけど人数多すぎていや見えてる見えてるってなる。ヘリにめちゃくちゃ乗っててちょっとおもろい。全員を物語の中心に置こうとするとこうなる。
ウー博士のキャラ変がやばい。いつもは開き直りスタイルなのに今回はめっちゃ素直。最後まで逃げるの待っててちょっとおもろい。
クリスプラットが頑張って痩せた感があってちょっとおもろい。
たしかに私だってギガノトサウルスとTrexが闘うシーンではTrexを応援したけど、ギガノトサウルスが悪者みたいになってて意味分からん。何も悪いことしてないやん。
恐竜とどう共存するかみたいなのをやるにはちょっと収拾つけるのが難しかったんかな。そういうのはストーリーの手前で終わっていて、まさかのイナゴにフォーカスであった。
もうね、ジェフゴールドブラムが大好き。それだけでいいのだ。楽しかった!
湯上がり太郎

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