ジュラシックワールド3部作完結編。
1,2に続きコリン・トレヴォロウが監督。
パークとワールドのオールスターキャストというファンにはたまらない演出、映像の美しさや迫力も今まで同様素晴らしかったんだけど、ストーリーがイマイチだったなぁ。
もっと混沌とした世界観になっているかと思ったら、そうでもなくて、内容もこじんまりとしてしまった印象。
初鑑賞にも関わらず何度か寝落ちしてしまった。
こういうエンタメアクション映画で寝落ちするような展開はいただけない。
とはいっても楽しめることは楽しめたし、恐竜というロマンあふれる生物をここまでリアルに表現してくれたスピルバーグ監督にはホント感服します。