『ジュラシック・パーク』シリーズ('93-'01)に続く『ジュラシック・ワールド』シリーズ('15-'21)3部作のラスト。
そもそも恐竜モノに惹かれるのは、キングコングやゴジラとは違い、化石になるぐらい途方もない遥か昔だけど実在していて、そして誰一人としてみた人はいない。
高度化したバイオ技術で現代に甦らせる筋書きもあながち遠い未来の話ではなさそうで妙にリアリティを感じます。
コメディとホラーがほどよくブレンドされ、夏休みに子供と楽しめるスケールの大きい大作として充分楽しめる作品だと思いました。
全シリーズ通じて新旧のキャストが集結しての大円団は感慨深いものがありますね。