小説でも本物の名作読んだ後って、圧倒されちゃって余韻で何も考えられなくなるけど、いままさにその感覚。
2時間半と大作だけど、どのシーンも目が離せなくてあっという間だった
映画ファンじゃなくても知らない人はいない60年前の大名作映画のリメイクなわけだけど、半世紀前に描かれたこの分断は現代のアメリカにも刺さるんだろうなと思った
ウェストサイド物語自体が、ロミオとジュリエットのリメイクのようなものだったと考えると、いつどの時代に当てはめてもしっくりきちゃうシェイクスピアの凄さを改めて。
大画面で見るからこそのこの感動だと思うので、絶対もう一回は見に行きたい!!
参考記事
https://eiga-pop.com/critic/208