このレビューはネタバレを含みます
結末とか展開とか知ってても泣くもんなんだなって思った
ちょっとだけ違う?
歌を入れるところとか?
あと助けてくれるおじさんがおばあさんになってたり、マリアの職業がちょっと違ったり、お洋服を両親に例えるところがなかったりした。
まさかトニーとマリアがデートするシーンが追加されるなんて…めちゃくちゃ素敵…あれ、なかったよね??
一番最初の映画の喧嘩しながら踊ってる冒頭のシーンがめちゃくちゃ長いイメージだったけど、なんかスパッと終わったイメージだった
髪型とかはやっぱり今風になるよね
やっぱり、スカートの中がお花みたいに広がるの、素敵。
めっちゃくちゃに可愛い。最高。
前のやつはスタジオで撮ってる感じがしたけど、今回のはアメリカ!!外!!みたいな感じで凄くダイナミックで映像だけでも心躍るし、歌もダンスも歌もノリノリでどの曲もドキドキした。最高だった。
どうしてもアニータが襲われるシーンが苦手。
見てられなかった。
でもあのシーンの唯一の救いは女性が差別を超えて味方でいてくれる事。
そのせいで最後の悲劇に繋がってしまうけど…。
でも、そういう愚かさとか、幼さとか、突いたら弾けてしまいそうな思春期の危うさとか全部ひっくるめて素敵な作品だった。
ダンスの感じがバレエとタンゴ?みたいな??(種類に詳しくないから雰囲気)感じでわかれてるのも好き
あーでも、最後の人が別々に進んでいくところを全員一緒にしたところが、私は気になった