もう、それは辛くて、辛くて。
なんにも知らない私は、なんかもっとハッピーな、ラブリーな映画かと。
見終わった時に、
『これを見てどうしろって言うんだよ』
と、つぶやいたけれど、それが狙いなのか。
スティーブン先生の術中に、まんまとハマったのか。
エンドロールの意味については、
前回考えさせられたけれど、今回も重くそして長く。
codaを見た時に書いた通り↓
https://filmarks.com/movies/96257/reviews/127845649
この日は3月11日であり、ヨーロッパでは自分には理解できない事態が起きており。
とにかく何も感動してないし、
個人的には映画に求めたい要素ではないけれど、
忘れられなそう。
いつか子供を授かるようなことがあったら、
『18歳を過ぎるまでは見なくてもいいかも。
あと、相手は選んだ方がいい。1人がオススメ。』
と伝える気がする。ちーん