ウエスト・サイド・ストーリーのBOEING787のレビュー・感想・評価

なんて言ってもカッコいい！
マイケルの「BEAT IT」はこの映画を題材にしたらしいのですが、確かにオマージュされているシーンが多くありました。
映画の内容は1957年に初演されたミュージカルを映画化してるので、今時の映画みたいに伏線回収みたいな、そんなんありません。
ただ、ヤンキーの抗争に巻き込まれる恋人の男女を描いただけの映画です。
スピルバーグの映画なんで、映像や音楽など「雰囲気を楽しむ」映画といった感じです。
ってか、ナイフ出したらああなるのわかるやん(笑)