劇場2023-35 TC日本橋
GWは家族サービスの為、妻が「なんか観てみたい」と言ったこの作品を鑑賞。世間様の評価も意外によかったという声が多く、それまで観る気が無かったが、、、
さて本作。
クリス・パインは『ドント・ウォーリー・ダーリン』でも見せたあの不信感、、、のため良い者やっても、若干不信感が残りイマイチ良い者に見ることができない。見えない､､､
まぁある意味頼りない迷える弱目のキャラだから仕方ないか
一方、ヒュー・グラントは歳とったけど、悪者やっても、あの爽やかな笑顔の為イマイチ悪者感が出ない。
そんなイマイチけつの座りの悪い本作で、期待を裏切らず、イメージ通りで、最も素晴らしかったのはミシェル・ロドリゲス！強い！頼り甲斐あるまさに勇者！この勇者を彼女に演じさせたのが、昨今のジェンダーフリーの波に乗った御手柄であろう。ホルガに護られたい！
そしてキュートなドレク＝ソフィア・リリスを発見できたことは収穫(^^)追いかけてみたい。
まぁストーリーはどうにもこうにも凡庸であったが、ギャグと見せ場は数多くあり結構楽しめました。ありがとうございました。
