このレビューはネタバレを含みます
D&Dの映画版であったダンジョン＆ドラゴンの酷さをまた体感するんじゃないかと心配でしたが、今回は杞憂に終わりました。
非常に良い冒険活劇だったと思います。
原作を知らなくてもちゃんと楽しいと言うのは勿論、知ってる人が見たら「ああ、アレね」と言う小ネタ満載だったと言うのも素晴らしかったです。
基本4職業が誰もいないと言うのも良い感じで、ハチャメチャさとアウトローさはご都合主義でもそれはアリと言う感じになってたのはいい感じだったかと。
個人的にはネバーウィンターの執政官のネヴァレンヴァーがしれっと良い奴っぽく出てきたけど、お前ウォーターディープ追い出されてるからね。
という所がちょっとツボでした（ｗ
