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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇りのtetのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ワンダーウーマンのクリスパインと、ワイスピのレティ役ミシェルロドリゲスが主役。
様々な種族が暮らす世界。魔法や知恵を駆使して問題を解決していく。世界観はロードオブザリングと似ているが、もっとライトで見やすい感じ。

仲間を集めていき、よみがえりの石板で妻を生き返らせることを目指す。途中仲間にしたドリックは動物に姿を変えられる。VFX綺麗でめちゃめちゃ良かった。本物の動物しか見えん。

兜を探していく中での墓場のシーンや主人公のポンコツ具合が笑えた。

ハイサンゲームという理不尽なゲームが行われる。起点と魔法で切り抜ける仲間達。娘のキーラも助け出す。ソフィーナに負けそうになるが、キーラの起点で間一髪勝利。しかし、ホルガは死んでしまう。そこで妻を蘇られるために手に入れたよみがえりの石を使う。そして、みんなで幸せなハッピーエンド。
王道展開ではあるが、明るい雰囲気、捻りのある展開、ギャグで飽きさせないストーリーだった。演技も良い!
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