あちぴろ

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇りのあちぴろのレビュー・感想・評価

4.0
え、意外に面白かったんだけど!?

ちょっと、B級感だし演者さんもそこまでメジャーではない(失礼)し。
上から数えて4〜5番目(失礼2回目)のクリスことクリス・パイン、レティが板につき過ぎなロドリゲス姉さん、他2名(失礼3回目)のそれぞれの特性活かした活躍。
タレ目のヒューさんもいれば、小人に近いブラッドリー・クーパーと中々有名所もキャスティング。

原作はRPGテーブルゲーム「ダンジョン&ドラゴンズ」だとか。
仲間に裏切られ娘を奪い返すために女戦士、魔法使い、動物や虫など変態可能な女性と4人で立ち向かう。
そこには悪の魔法使いが待ち受ける。

シンプルなストーリーだし、人を殺さないパーティも好感。
ワクワクしながら脳を使わずに観れる134分。
こういう冒険映画はどこか残念な部分もある。
やり過ぎてたり、なんでもうまくいき過ぎてたり。
作戦がうまくいくかと思いきや弊害が出て、プランBにシフトするもまた弊害。と、最後にはうまくいくけどその展開も面白かった。

鈍臭いヒールのヒューさんの最後も面白かった🤣

これ、続編あるなら次は映画館で観ないとと思える面白さでした。


(U-NEXTのポイントレンタルにて)
あちぴろ

あちぴろ