このレビューはネタバレを含みます
正直微妙だった。
ポスターがかなり綺麗なのでその調子で絵が動くと思ったら全く別物でした。
演技が全体的に棒過ぎて目立ちまくりで話が入ってこないし、試写会では途中で席を立つ人がかなりいました。
お金払って観る感じではない作品でした。
学生が作った!のならば頑張って作ったんだねと言えますが大人が作っててこれはいかがなものなのか。。
俗に言う「ビジネス映画」だったと思います。
役者もスタッフも仕事としてこなしてるだけに見えました。
試写会での舞台挨拶で、川栄李奈さんが片寄涼太さんと歌を収録する時にすごく嫌だったって話があったのですが(歌が上手いし顔を合わせたばかりの段階だったからという意味で)そのシーンだろうなと言うところの演出が一番引っかかったし、これでオッケーなのかぁって。そもそもそれを舞台挨拶で言えてしまうのかって残念な気持ちになりました。謙虚さのかけらもなし!
言い方キツくなってしまいましたがこれが素直な感想。。🙁