【第71回カンヌ映画祭 批評家週間出品】
『ワイルド・ボーイズ』ベルトラン・マンディゴ作品。ウルグアイ国際映画祭でも短編コンペティション部門に入った。
うーん、終始何が起こっているのか全く分からな…
女優のアポカリプスとの最後の時間を過ごすため、監督のジョイは5つの女性の物語を朗読する。サイケディックで性的モチーフを基調とする映像表現は嫌いではないが…
字幕のせいかは分からないが、正直理解出来な…
着想が奇抜なことを除けば、映像的には大したことないような。
死霊の盆踊りとかそんなのと大差ないような気もする。超B級カルト映画の進化系って感じ。
ある意味新しい。
つまらない映画を面白くしてしまえば…
しまったな
タイトルに惹かれるものを感じて逆にタイトル以外の前情報皆無で突っ込んだら完全には俺には早すぎたやつだった
ポルノと言えば良いのかアングラと言えば良いのかよくわからないけど、この手のやつ…
映画批評期間
<Ultra rêve >
1.after school knife fight
好きだった、悲しそうな顔した男の子がfenderのjagur (kurtの型か?)を持っていた。荒野で…
オフュルスにはなれなかった”ジョイ・ダマト”の5つの朗読。コクトーの性癖を暴露していくみたいなやつが良かった。屍姦が好みだったらしいけど、フェニクソロジーという定義も聴いたことがあるし、他の挿話を見…
>>続きを読む【映画/批評月間 ~フランス映画の現在をめぐって~『ウルトラ・レーヴ』のマンディコ枠】
ブンブンは、割と最近はカイエ・デュ・シネマの映画観とは相性が良い。潔癖症になってしまった映画界に対して、「不道…
火星の砂漠で若い女が沢山出てくる謎映画。猿のような生き物を追っていると、顔に穴が開いたエイリアンが現れ、緑の液体を嘔吐し、それにかかった2人の女が死ぬ。赤と青を基調としたサイケデリックな色合いの空間…
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