【第71回カンヌ映画祭 批評家週間出品】
『ワイルド・ボーイズ』ベルトラン・マンディゴ作品。ウルグアイ国際映画祭でも短編コンペティション部門に入った。
うーん、終始何が起こっているのか全く分からなかった。珍しく日本語字幕がついているのでセリフは分かったが、世界観についていけず。
映像へのこだわりは十分に感じられるが、やはり下品な感じがする。物語のない中島哲也みたい。
『ワイルド・ボーイズ』がどんな感じになっているのか気になる。今JAIHOにきているからみてみよう。正直この世界観で長編をやられたらさらにカオスになる気がするけどそんなこともないのかな?