平成末期東京にある一軒家
無職の男女2名、駆け出しの映画監督、売れない女優、キャリアウーマンの男女、大学生の男
帰る家と現在のダブルミーニング
各々悩みを抱えながらもあーでもないこーでもないと毒にも…
ワークショップで作りました感
恐らくセリフ決めずに、エチュードで展開を決めていったのだろうセリフ回し
自然に聞こえるのは当然
しかしその自然な話し方の中でも不快にさせないギリギリを保たねば
会話劇…
とある機会があり、鑑賞。
東京都内でルームシェアをする7人の若者たち。彼らの騒がしくもありふれた日常に、少しずつ不穏な空気が漂い始める...。
軽快なつっこみや、他愛もない日常会話、本作はある…
タイトル、素晴らしい…♬
「ただいま」…じゃなくて…「ただ・いま」…
ルームシェアしている7人の若者たち…
それぞれに悩みや迷いはあるけれど…
「話を聞いてくれる人がいる」
「話をする相手がいる…