これは期待ハズレでしたね~
もうちょいグロいかと思ってました。
グロを求めてはいけない映画です。
誘拐犯のホーファーはデヴィルズデンという場所にたどり着いた。
そこにある家を一時の休息の場所として中に入るが誰も居ない。
と思ったその時、壁の向こうに何かがいた。
思わず銃の引金を引くが現れたのは、この世の者じゃない少女だった・・・
その少女はミーナといい、ホーファーの車の荷台に少年が乗っているのを発見する。
少年はアレックスといい、誘拐され虐待され目が見えない状態だった。
そこからミーナとアレックスの逃避行が始まる・・・
これはアレックスという純真無垢な存在が、アンデッドであるミーナを癒したというお話でいいの?
盲目の少年とアンデッドならもうちょっと面白くなってた気もするのだが。
何かストーリーに面白味がないんですよね。
でも、劇中に流れるテーマ曲は物悲しく、とても印象に残りました。
でもでも、心に響かないのよね~
という事で、☆2.0の残念賞です。