ツースケ

スケート・キッチンのツースケのレビュー・感想・評価

スケート・キッチン(2018年製作の映画)
-
スケボーの文化を思春期の子供達を通してリアルに映し出されていると感じた。スケボーは時に迷惑で、危ないなと思うところはあるが、滑ってる姿に惹きつけられてしまう。シティ内で階段でトリックしたり、人にぶつかりそうなったり、警備員に怒られたり、道路で車と混じって滑ったり、アメリカのスケボー文化は面白いもんだな。内容的に単調で、更に私が得意でないモキュメンタリー映画でありながら、好きなスケボーを題材にし、スケボー文化、スケーターの服装だったり、楽しめるポイントが沢山あった。