ジャケが気になって鑑賞。
チェコ最後の死刑囚オルガ・ヘプナロヴァの半生を描いた作品。
全編白黒で、オルガの容姿はマチルダっぽい。劇伴が無く坦々としていて独特の空気感だった。
父親から虐待され、母親…
このレビューはネタバレを含みます
【実話】1973年、チェコスロバキア最後の女性死刑囚、その心理とは
バックグラウンド:
父のDVや母の愛情不足によって育つも、鬱状態に陥る。
学校になじめず引きこもり状態。13歳で自殺未遂、精神科…
モノクロで淡々と
どの国でも起こる話
法廷での発言は本当に言った発言なのだろうか
チェコスロバキアはこの事件で死刑を廃止したのだろうか
映画の中ではこういう人格になった悲惨な経緯はあまり描かれてない…
ビジュアル100点過ぎて、ポスター欲しさに前売り券を購入したレベルでした。
ゆれる人魚のミハリナちゃんとはまた雰囲気の違うクールな女の子役もとても似合う!
ストーリーとしてはオルガの生涯を実話ベー…
チェコスロバキア最後の女性死刑囚として、23歳で絞首刑に処された実在の人物を描いた作品。
彼女がどういう人間なのかは関係なくて、彼女自身に寄り添ってくれる人が一人でもいれば良かったし、彼女自身に寄…
1973年プラハのトラム停留所にトラックで突っ込み、多くの死傷者を出した22歳のオルガ。彼女の犯行までの軌跡を描く。オルガは1975年に絞首刑に処せられ、チェコスロバキアで最後に死刑執行された女性で…
>>続きを読む気になっていたチェコ🇨🇿の実話。
オルガ・ヘプナロヴァー(1951.6.30-1975.3.12)は、チェコスロバキア🇸🇰で最後に死刑執行された女性。23歳だった。
1973年7月10日、プラハ…