サブカルバンドマンみたいなクールな容貌に騙されてなんかかっこいいこと言ってるように聞こえるけど、主人公が酷い目にあったシーンはあまり描かれてなくて、殺人の動機として感情移入するには不十分だった。俺と…
>>続きを読むミハリナ・オルシャンスカがぐうかわです…
演技の凄みがありすぎて、ドキュメンタリーを観ているようでした…細かい動きの全てがリアルで、役作りの精度が高すぎます…
音楽がないことでの効果などいろいろある…
このレビューはネタバレを含みます
70年代のスロバキアを舞台にトラックで停留所に突っ込み8人を殺害したオルガの処刑されるまでを描いた作品
息が詰まるような重さだけどスタイリッシュなモノクロ映像が素晴らしい
誰も救える事が出来なかった…
チェコで最後の死刑囚となったオルガの実話。
どこか居場所がなくて、自分自身の価値が分からなくて、そんな時にどんな決断をするか。彼女の起こしたこと、気持ちに寄り添えないけれど人は一歩間違えるとオルガ…
これが『狂ったナタリー・ポートマン』か。
この表現が実に的を得ている。
親から冷遇され、共感性を失い、自殺未遂を図った女オルガ。
入院先、退院後の職場…何もかもが彼女を虐げる。そして、彼女は社会に報…
チェコにおける最後の女性死刑囚 オルガ・ヘプナロヴァーの人生を辿った映画🎞
全編モノクロ。カメラの寄せ引き、セリフのないシーンが印象的で良い。
主演のミハリナ・オルシャンスカが美しく、コミュ障、神…