Mayu

テッド・バンディのMayuのレビュー・感想・評価

テッド・バンディ(2019年製作の映画)
4.7
シリアルキラーの語源となったイケメン凶悪殺人鬼テッドバンディを、当時の婚約者目線で描いた映画。

残虐なシーンはほとんどなく、なんなら前半は音楽も相まって幸せな雰囲気(の中にも不穏さはある)

いやここまでだとフィクション入ってるだろて思ったら最後の実際の法廷シーンやデッドの話しているシーンで、テッドも裁判官も彼をかばった女性も本当にここまでの発言してたのかと衝撃。。

ここまでの残虐な事件を、辛いシーン少なく知られる構成がすごい。おもしろかった。
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