ビーチ・バム まじめに不真面目のグッチーのレビュー・感想・評価

「KIDS」や「ガンモ」で有名なハーモニー·コリン監督の新作。

かつて一世を風靡した詩人が、奥さんの遺産を受けるためにもう一度詩を書き始めるという一応のストーリーはありますが、ただただ酔ったり、ドラッグやったりしてハチャメチャなことばっかりしてるシーンばかりでした笑

たまにはこういうおバカ映画も見たくなるので、そういう意味では丁度良い作品だったなぁと笑

最後の花火のシーンは、主人公が色々なしがらみから解放された感じで、結構スカッとして良い終わりだったと思いました。