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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのRのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

まず大事なこと、パンフがない。
相関図をくれ。

とりあえず、Jエドガーと髭剃りシーンにニヤッとし、ジェシープレモンスの安心感を確信した。
デニーロ、レオと並ぶとちっちゃいなー

正直レオの演技はいつも通りです。とはいえ最近悲劇の主人公というよりも自滅型のアホの役多過ぎない?

ギャングという言い方はされてないんだけどこれ完全にギャングの話だよね。話の軸が黒社会ものなのか、恋愛ものなのかちょっと曖昧(いや恋愛じゃないと思うんだけど、そこら辺の描写の比重大きく感じたので)

原作では主人公は別の人らしいんだけど、
ヤクザ物を割と好んで見ている自分からするとボスと下っ端の絆とか描かれてなくて(ていうかそもそも無いよね…)物足りない。
アーネストが最初から最後まで愚か過ぎて、どこに感情を置いて観たらいいのか戸惑ったまま終わった… じっと耐えるモリー見てるのも辛かったな。ジェシープレモンス(絶対的善性!)がやっと出てきてめちゃくちゃほっとしちゃった。
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