206分。
スケジュール的にも気合が必要ですが。
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ちゃんと丁寧に、でもダラダラせず。
終始、緊張感。素晴らしいですね。
もう最初に鳴るブルースギターから良い。
と、思ったら先日亡くなった、ロビー・ロバートソン。
さすが、スコセッシ。
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まず事実として、こんなことが起こっていたとは、、、いまの時代も変わらないこともあるし、なんともやるせない。
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ほんとどーしよもない、最低野郎を主役として、
展開してくのだか、周りの人は時代や環境とともに変わっていくなか、変わらないのもリアル。
ヒーローやヒロインをたてることはできたと思うが、それを描かないことで見えてくることもあるし、スコセッシが映画人として、そうしないことも納得。良い映画とは簡単にはいえないけど、いろんな感情が沸き起こり、映画らしい映画をみた、という満足感はすごい。
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これは映画館で見たほうが良いです。
ま、3時間半も集中できないですし。
