のはは

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンののははのレビュー・感想・評価

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ディカプリオの小悪党感は良いが、スコセッシ映画はごろつきばかりなので軸が見えにくいというか。善人がいないと際立たない。

引き画で起こるバイオレンスは相変わらずキレキレでした。特に爆破に至るくだりは前後のたらい回しにされる展開も含めて非常に良かった。「脳みそが向かいの家にまで付着していた」という原作の記述をああするか、的な驚きもあったし。
のはは

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