koto

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのkotoのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ノンフィクションってことで、ちょいちょい人間っぽいところが出てて、何でだよーって思いながらも人間だもんなって思いながら見てた

酔っ払ってペラペラ喋るなよ、無口だけど無知じゃないぞってどこかで伏線回収なるかな、デカプリオペラペラ喋っちゃうかなって思ったけどなかった

史実に基づくってこともあって、やはり搾取されるのは女性だったのだと
(よくよく考えたら男性も2人殺されてたし、そういう訳ではないか)
終盤裁判のための準備で白人男性がとても集まってて、圧迫感があった

先住民、少数民族は最初から抑圧されてると勝手に思ってたけど、徐々に蝕んでいったところもあるんだなと

せっかくのスコセッシ映画、内容に集中しすぎて音楽が楽しめなかったので次は音楽聴きたいな
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