チャンガーイー

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのチャンガーイーのレビュー・感想・評価

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ヘビーな映画だった、、、

禍々しい人間の欲望と謀略、暴力の連続。

人類は侵略の歴史、と頭で理解していたつもりだがこうまで見せつけられると暗澹たる気持ちでなかなか席を立てなかった

何も正義が通用しないオセージの閉塞感は、やりたい放題の政府が跋扈してる今の日本と重ねてしまう

ジャニーズ問題然り、外(国)からの力がない限り問題は顕在化しなく、自浄作用も期待できない

このタイミングでこの映画が作られた理由、意義についてよく考えたい

ジェシープレモンス出てきて、あぁやっと出てきた!と心から思いました

自分の酒に毒入れる前後のシーンが、音楽(レッドベリー?)と相待って素晴らしかった、鬼喰らった

スコセッシの遺作と言われても申し分ない作品だが、絶対に次も撮って欲しい!グッドフェローズ、ウルフ〜路線で何卒!