お塩

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンのお塩のレビュー・感想・評価

3.5
何から書けばいいのやら…長さは感じなかったです。

私は完全にディカプリオファンだけどデニーロが化け物すぎて瞬きさえ惜しいほどだった。モリー役の女優も、よくもここまで完璧なモリーを見つけたなと。

羊たちの沈黙の時のアンソニーホプキンスや、ジェシージェームズの時のブラッド・ピットを思い出すような、そしてボーイズライフの時のようなデニーロの演技が再び見られるなんて。

これは完全に"演技で魅せる映画"でした。

"愛"は"恐怖"に勝てない。現実は残酷。



でも最後なんでああいう演出にしたんだろう。急にウェス・アンダーソン作品になったのかと思った。途中音声に違和感があったのはそういうこと…?

↑他の人のレビュー見てやっとわかった"事件が娯楽として扱われている皮肉"なのか…!すごい私全然分からなかった…。
お塩

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