何から書けばいいのやら…長さは感じなかったです。
私は完全にディカプリオファンだけどデニーロが化け物すぎて瞬きさえ惜しいほどだった。モリー役の女優も、よくもここまで完璧なモリーを見つけたなと。
羊たちの沈黙の時のアンソニーホプキンスや、ジェシージェームズの時のブラッド・ピットを思い出すような、そしてボーイズライフの時のようなデニーロの演技が再び見られるなんて。
これは完全に"演技で魅せる映画"でした。
"愛"は"恐怖"に勝てない。現実は残酷。
でも最後なんでああいう演出にしたんだろう。急にウェス・アンダーソン作品になったのかと思った。途中音声に違和感があったのはそういうこと…?
↑他の人のレビュー見てやっとわかった"事件が娯楽として扱われている皮肉"なのか…!すごい私全然分からなかった…。