スコセッシ監督最新作+ディカプリオ主演+ノンフィクション、おまけに脇を固めるのがロバート・デ・ニーロ、これ面白くないわけがないだろ?
と思ったから私も観に行きました。
結論言うと
1、「スコセッシとディカプリオが好きで好きでたまらない」
2、「オセージ族の当事件について以前から尋常ではなく興味を持っている」
1,2に該当しない人は3時間半以上眠気と尿意ほ戦いに明け暮れるハメになります。
私は1に該当するため少々の困難は覚悟をしていましたが、、いやはや、大変でした。
作品そのものは良作とは思うけど、やっぱり長いよ、長すぎるんだよスコセッシ。
該当者は後悔はしないと思うけど、日本人では当作品の受け止め方がよくわからず、「ふむ。」で終わってしまう方が大半ではないたろうか。
あなたは「ふむ。」のために3時間半眠気と尿意に耐えられますか。