先住民のオセージ族は石油を発見し、億万長者となっていた。その先住民たちが狙われる連続殺人事件が発生し、主人公はその現場に巻き込まれていくことになり、、というお話。
実話を基にしている話となっていて、このような歴史があったのかと勉強になった。
映画としてもかなり面白く、時間にして3時間半程度ある長い映画だが気付けば終わっていた映画だった。
特に大盛り上がりするポイントがあるわけではなく淡々と進んでいくのだが、題材が面白い為か引き込まれていった。
主演2人の演技が素晴らしく、ロバートデニーロに関しては凄みがやばかった。