このレビューはネタバレを含みます
かつてマーベル映画に対して「アレは映画ではない」とか「私たちは映画を救わなければならないんだからね」とか「自分が本当に感じて、本当に伝えるべきことが何なのかを見極めて、映画で何かを伝えなければならない。そうでないなら作る意味がないだろう。映画は何かを伝えなければならないんだよ」と発言し話題を呼んだことがあるスコセッシの映画を観た。
ゴメン
退屈だった🥱
上映時間は206分だそうだが400分くらいに感じた。面白くもなんともなかったが、映画自体に罪はないから寝てしまうことはなかったけどね。
作品からは何も伝わっては来なかった。
先住民との諍いとか先住民の土地搾取とか先住民の金奪取とか先住民虐殺とかFBIの誕生とかなら廉価版DVD10枚組の方が何倍も面白い映画があるもん。
☆は付けられん(失笑)
プリオがデ・ニーロの演技に寄せてたのが笑えた。わざとだろうな。アレは(笑)
最後の最後に「お前も出とんかい!」となったし(笑)
あとオマージュのつもりかなんか知らんが"あのシーンのあの演出"さ、ジョン・フォードに謝って欲しい。マジで。
2023年11月6日(月)午後2時の回。
300席あるスクリーンに8人(爆)
auマンディ¥1100-で鑑賞。