轢き殺された羊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『轢き殺された羊』に投稿された感想・評価

何年か前のフィルメックスで観たのを思い出して。乾いた色の画面がめちゃめちゃかっこよかった。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

4.2

【'O sole mio】
『タルロ』で注目され、3度東京フィルメックスグランプリを制した新鋭ペマ・ツェテン監督作。

数年前のフィルメックスで時間が合わず観られなかったのですが、米国iTunesで…

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a

aの感想・評価

4.0
『アジアフォーカス・福岡国際映画祭 2019』

製作 ウォン・カーウァイ
好きだなぁ
mai

maiの感想・評価

3.6

かなり好きな世界観でした。
しっかりと解釈できたかと言われると「無理だった」と答えるしかないので、その点は残念…。不勉強ですね、この映画の根底にある文化を共有できてないから、この映画に感銘は受けても…

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砂

砂の感想・評価

-

アジアフォーカス2019にて鑑賞

説明がとても難しい、不思議な映画。
チベット仏教の観念的倫理観を白昼夢にした、ような不思議な展開であるのだけど、このように解釈したと言葉にすることができない。
一…

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MALPASO

MALPASOの感想・評価

3.6

中国映画。
@東京フィルメックス

ペマツェテン監督、制作はウォン・カーウェイ。

我々から見ると少し不思議で幻想的なチベットの草原を舞台。ジンパという同じ名を持つ二人の男が出会ったことから起きる事…

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Omizu

Omizuの感想・評価

3.8

かなり好きかも。今年のフィルメックスは「夢」がテーマなの?ってくらいそういうのが多いけど、一番正攻法で夢と現実の境が曖昧になってクラクラする感じを表してたと思う。

ハードボイルドな運転手と人を殺し…

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moon

moonの感想・評価

3.3

東京フィルメックスにて
ウォンカーウァイがプロデュースということで気になっていた作品

チベットの何もない荒野で羊を轢き殺してしまった男。その後、自分も同じ名前の男を偶然車に乗せることになる… 不運…

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E

Eの感想・評価

4.0
2人の人物が何かをきっかけに共鳴し、お互いの意識の境が曖昧になる、みたいな話は好き。幻想的な作品はあまり得意じゃないのだが、過剰すぎず要所にフフフと笑えるユーモアもありで面白かった。
羊の死体を置く助手席に座る男。登場シーンが白い土埃を被っており羊の転生かなんかかと思わせといて全然そーでは無いらしい。
紛らわしい演出じゃのう。。。

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